LINDBERG(リンドバーグ)メガネのレンズを交換される際は、LINDBERG取扱店がオススメです。LINDBERGメガネの加工にはいくつもの規定があります。
LINDBERG専用工具を使ってメガネを制作しないと、レンズが変形したり欠けたりするおそれがあるんです。
間違った加工方法だと、フレームが折れたり亀裂やクラックが入る原因となり耐久年数を縮めるおそれもあります。
LINDBERG加工の規定とは
LINDBERG加工は、LINDBERGメガネを安全に長くご使用していただく為に規定があります。
- レンズの大きさは0.01mm単位の測定
- レンズの溝の深さや幅の指定
- レンズの厚みの指定
など、いくつもの規定があるんです。
LINDBERG専用工具とは
LINDBERG専用工具は、LINDBERGが製造販売している、オリジナル工具にです。
このようなLINDBERG専用工具でレンズを加工した後に、LINDBERGオリジナルの測定器具でチェックをします。
LINDBERGオリジナルの測定器具とは
LINDBERGオリジナルの測定器具できちんと測定することなく、メガネをご使用していると、レンズは欠けて割れてしまったり変形してしまい、フレームは折れたり亀裂やクラックが入り耐久年数を縮めることになります。
LINDBERG加工の規定を守らない状態でのLINDBERGフレームの破損等は、保証期間内であっても保証対象外です。LINDBERGメガネのレンズ交換をされる際は、LINDBERG取扱店におまかせください。
LINDBERG取扱店でレンズ交換をオススメする理由
LINDBERG取扱店はLINDBERG加工の規定通りレンズを加工しています。
LINDBERG取扱店以外のお店は、見様見真似でレンズを制作することがあるので注意が必要です。
LINDBERG専用工具でレンズに溝を丸く掘った状態です。
ワイヤー状態のフレームを丸の面で支える溝になっています。
わるい例
最新のレンズ加工機でレンズに溝を掘った状態です。
凹の状態で溝を掘っているのでワイヤー状態のフレームとレンズあたる部分が点と点になり、レンズへの負担がかかる溝になります。
わるい例
レンズの溝が狭すぎる状態です。
ワイヤー状態のフレームを溝に引っ掛けて、圧力で固定してフレームとレンズに負担のかかる溝になります。
レンズ加工はフレームにも注意
LINDBERG取扱店以外のお店のよくあるのが、フレームに対して負荷のかかる状態でレンズを入れていてフレームを変形していることが多いですね。
よい例
レンズ横の部分が四角の隙間で適正な状態です。
わるい例
レンズ横の部分が台形の隙間でフレームが変形してレンズやフレームに負担のかかる状態です。このような状態で使用すると、耐久年数を縮める原因になります。
LINDBERG加工の規定通りレンズを加工するLINDBERG取扱店におまかせいただければ、LINDBERGフレームをできるだけ長くご愛用いただけます。
まとめ
LINDBERGフレームは、シンプルな構造できている分レンズ交換は、慎重に加工しなくてはなりません。LINDBERG専用工具を使用しなかったり、見様見真似でレンズ交換をすると耐久年数を縮める原因にもなります。
LINDBERGのレンズ交換はLINDBERG取扱店にご依頼いただくのがLINDBERGフレームを長持ちさせる秘訣です。
当店でのレンズ交換費用
遠用や老眼鏡の単焦点レンズは¥10,000-(+tax)よりです。
遠くや近くが見られる遠近両用レンズ(累進レンズ)は¥15,000-(+tax)よりあります。
※店舗によって費用は異ります。